株式会社彩食美

水は生命の源

ヒトの体の約60%は水分で構成されています

 
食べるものを意識しても「水」にこだわる人はもしかしたら少ないかも知れません。
日本では、水道水を飲もうと思ったら飲めますし、レストランに行けば無料の飲料水が提供されます。
私の子ども時代は「水はただ」お金を出して買うものではないと言う認識だったのですが、今では安全安心な水を求める人が多くなり、自販機やコンビニでも当たり前のように購入するようになりました。
 
私は、子どもの出産を通し 本当の食とは何かの探求をはじめ マクロビオティックの考えをもとにした食の勉強を始めましたが、ある時 食だけで体調を整えることには限界があるのではないかと考え、セルフ整体を学び始めました。
 
そこでは、 健康や美容のために 2ℓ/日の水を飲むこと、食事の時は30回咀嚼することなどの指導をうけました。  
 
年齢とともに体内の水分量は減少します。
  • 胎児は体重の約90%
  • 乳児は体重の約75%
  • 子どもは体重の約70%
  • 成人は体重の約60%
  • 老人は体重の約50%
体内の多くの水(血液・リンパ液・汗などの体液)は細胞中にあり、細胞の約85%が水分でできていることからも、水は 生命維持に必要不可欠な物だと言えます。
 
 

身体から水分がなくなると、シワが多くなり、ユーモアもなくなる

 
humorous(ユーモア) というのは、 水分が 語源だそうです。
中期フランス語「humoreux」→英語「humor」
  「湿気」「体液」を意味するラテン語「フモール」に由来し、中性の医学用落として「ユーモア」の語は用いられていました。
中世の医学では、4種の体の水分「血液」「粘液」「胆汁」「黒胆汁」のバランスによって 人間の気質が変化するという、体液学説の概念が重要視されていました。
ユーモアに変化を与えることで、人の気質が変わり、笑いにもつながることから 人の心を和ませるような洒落を意味するようになったそうです。
 
2013年頃、世界的ベストセラー『水からの伝言』『水は答えを知っている』の著者 故 江本勝先生の 講演を聞きました。 
当時 江本先生は70歳だったと記憶しています。
65歳以上の 認知症、アルツハイマーの原因に 体内の水分が減ることと 聞いたように思います。
脳内は93%が水分なので、(水には情報を記憶する)減ると記憶が悪くなるという話です。
 
江本先生は、様々な水の結晶を撮影されています。
最初の撮影方法は、シャーレに 0.5ccの水を垂らし、-25℃~-30℃で 3時間凍らせ、光学顕微鏡を200倍にして、-5℃の部屋で撮影するというものだったようです。光学顕微鏡の光の熱でわずか2分ほどで溶けてしまうので、大変な作業だったと思います。
良い水といわれる水の結晶は、六角形だそうです。
 
龍神様は、日本古来より水を司る神様といわれていますが、水の結晶の中に見られたとのことです。
 
水に、音楽を聞かせた結晶、 写真を見せた結晶、 ことばがけをされた結晶など 記録に残されています。
 

万物すべてのものには、固有の振動数(波動)があり、水にはそのエネルギーがのる

 
身体の中に いつもよい振動をあたえましょう。
歌を上手に歌う、日ごろから よい言葉を使うは 体内のお水がきれいになりますね! 
 
 
体内において 栄養素、老廃物、酸素、二酸化炭素などと一緒に様々な情報をも 体内を循環させ、体外に排出する働きをする水です。
 
媒体としての水も、できれば、水道水でなく 浄水器の水を普段から用いたいものです。 
 
 
 
我が家では、水が大事との認識から新築時にセントラル浄活水器を設置し、料理やお風呂、洗濯に利用しています。
飲料水としては、飲む量が把握しやすいのと、持ち運びが便利という理由で500mlのペットボトルを常に備えています。
家族4人 多い時で、1日10本は消費しています。
 
ファスティングなどで、数週間食事をしなくても生き延びることは可能と言われていますが、水を一滴も飲まない状況だと わずか数日で死に至ると言われています。
災害に備えて、水は常備しておきたいものです。

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