電子レンジは健康を害するのか?
我が家には 電子レンジはありません。
私が中学校だった時、社会の先生が 電子レンジの発明者の話をされたのを今でも覚えています。
社会の先生から聞いた内容は、
アメリカの軍事設計者が、マイクロ波を発生させる部品を扱っていて、偶然食品に当たったところ変質したので、次にポップコーンの原料を置いたところはじけて これは商売になると、特許をとって 大儲けしたという発明の話でした。
レイセオン社のホームページに書いてある内容と、ほぼあっています。
”発明者は、アメリカ合衆国のレイセオン社で働いていたレーダー設置担当の技術バーシー・スペンサーで、スイッチの入ったマグネトロン(マイクロ波を発生させる部品)の近くに立っていたところ、ポケットに入っていたキャンディーが溶け始め、 「はっ」と気が付いた彼は、次に マグネトロンの導波管の前にポップコーンの原料をおいて、ポップコーンは見事にはじけたという話。 彼はその次に 同様の実験を生卵でもやり、生卵は 黄身が先に固まったため爆発してしまった。”
因みにアメリカでは電子レンジは普及していません。
ロシアにおいては、冷戦時代電子レンジの危険性が研究され証明されて 1976年国家規模で使用禁止になっているとのこと。
その後のペレストロイカによって現在では電子レンジの使用が許されるようになっています。
(ベラルーシのクリンスクにある無線技術研究所の結論)
①電子レンジで調理された肉は、発ガン物質で有名な d-ニトロソジサノラミンを生み出した。
②電子レンジで牛乳と穀物を調理すると、発ガン性を持ったある種のアミノ酸を作り出した。
③マイクロ波の放射は、グルコシドとガラクトシド(冷凍された際の冷凍果物の成分)の分解作用においても変化を引き起こした。
④生ものや調理済み、あるいは冷凍野菜がわずかな時間さらされるだけで、マイクロ波には、植物塩基(アルカロイド)の分解作用を変えてしまった。
⑤生の根菜などに含まれる特定の微量ミネラルの分子構造内で発ガン性の遊離基が形成された。
⑥電子レンジで調理された食物の摂取により、血液中により多くの発ガン性細胞が生み出された。
⑦食物成分中の科学的変質が理由で、がんの成長に対抗するべき自らの免疫システムが衰え、リンパ系で機能障害を起こした。
⑧電子レンジの調理による食物の不安定な分解代謝は、その基本的成分を変質させ、消化器系の障害をもたらした。
⑨電子レンジで調理された食物を摂取する人は統計的に、高い胃ガン、腸ガンの発生率を示し、さらに消化・排泄機能がゆるやかに低下して、抹消細胞組織が破壊されていく傾向がみられた。
⑩マイクロ波の放射は、食物の栄養価を著しく落とした。 すべての食物において、構造的破壊の加速が顕著にみられた。
電子レンジのしくみ
食品に含まれる水分子をマイクロ波(2.4GHz)で振動させることで加熱
電気で発生させた電磁波を食べ物にあて、中に含まれる「水の分子」を振動させて温度を上げる。
(水の分子が電波を吸収)
電磁波は周波数が 2.4GHz(1秒間に24億5千万回繰り返す波)
電子レンジで食品をあたためるとどうなるのか
通常の食品は外から内に熱が伝わるが、電子レンジは、水が存在する細胞や分子内で変化し、エネルギーが摩擦熱に変わる。
電子レンジは、水分中の酸素に働きかけて、激しく揺り動かされて生み出される熱を利用する。
強力な電磁波を打たれた 原子、分子、細胞は一秒に10億から1000億回の極性転換を強いられる。
(分子構造は、破壊されて変質する)
電子レンジの加熱は、良くも悪くも殺菌効果があるので、水にぬらしたタオルを電子レンジにいれて ホットタオルをつくるのには良いかもしれません。。 本来の使い方ではありませんね。。。
電子レンジで加熱した 食品を食べると 体内で何がおこるのか。。
体内で増えすぎた活性酸素は、正常な細胞や遺伝子をも攻撃しますから要注意です。
我が家は電子レンジはなく。コンベクションオーブンを使っています。
オール電化ですが、IHヒーターではなく 電磁波のでないラジエントヒーターを設置しています。
同じ電気でも 遠赤 炭火効果が得られ 身体にやさしいです。
まずは 知ること。 身近なところから変えていきましょう♪
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